インプラントについて
インプラント認定医が在籍
当院長は「米インディアナ大学歯学部 インプラント科認定医」として、インプラント治療の豊富な実績を有する歯科医師です。
医学的根拠に基づく診査診断のもと、患者さま一人ひとりに合わせた精度の高いインプラント治療をご提供いたします。
インプラントの無料相談・
無料カウンセリング
- 治療費用や期間はどれくらいかかる?
- インプラント治療って痛い?
- 自分の歯や骨の状態でもできるだろうか
- 入れ歯など他の治療法も含めて検討したい など
歯を失ってお困りの方へ向けた無料相談にも対応しております(症状によってはレントゲン撮影など別途検査費が必要な場合もあります。事前に確認の上、希望される方にのみ行います)。
「実績のある先生の意見が聞きたい」という方も、一度お気軽に当院へご相談ください。
当院の
インプラント治療の特徴
ポイント1 歯科用CTによる
精密な診査・診断
事前に正確に患者さまの状態を把握し、それに基づく綿密な治療プランを立てることが、インプラント治療の成功において非常に重要となります。
当院では先進の歯科用CTを導入し、顎の骨の立体的な構造や神経の位置などを高精度に把握することが可能です。さらに撮影したCTデータを専用のシミュレーションソフトで解析し、患者さま一人ひとりに最適な埋入位置を診断することができます。
ポイント2 世界でも信頼性の
高いインプラント純正品を使用
現在、世界には数百のインプラントメーカーがあります。当院では患者さまに安心のインプラント治療をご提供するために、安価なインプラントは使用せず、高い品質と確かな実績を誇るインプラントの純正品のみを使用しております。
当院では先進の歯科用CTを導入し、顎の骨の立体的な構造や神経の位置などを高精度に把握することが可能です。さらに撮影したCTデータを専用のシミュレーションソフトで解析し、患者さま一人ひとりに最適な埋入位置を診断することができます。
世界トップシェアを誇る
「ストローマンインプラント」
ストローマン・インプラントは、スイスのベルン大学とストローマン研究所により共同開発され、1974年に臨床応用された歴史あるインプラントです。約半世紀にわたってインプラント業界を牽引してきた世界シェアNO.1のインプラントメーカーであり、世界70ヶ国、500万人以上の患者さまに選ばれています。
ストローマングループ
「ネオデントインプラント」
ネオデント社は25年以上の実績があり、世界販売数トップクラス(2018年で世界第2位)を誇るブラジルのインプラントメーカーです。世界1位のストローマングループに属します。
膨大な臨床データから開発されたインプラントシステムであり、その高い安定性、インプラントと骨が早期に結合する強固な初期固定にも定評があります。
ポイント3 「骨が足りない」方への
骨再生治療も可能
インプラント治療は人工歯根を顎の骨に埋め込む治療のため、土台となる顎の骨の厚みが充分にあるかどうかが重要となります。患者さまの中には、歯周病や歯が抜けた状態を長期間放置していた等により、骨が著しく痩せてしまっているケースもあります。そうした場合では、骨を増やすための治療法を併用します。
- 骨補填材による骨再生治療(GBR:骨誘導再生術)
- 上顎奥歯の骨が薄い方の骨造成法(ソケットリフト、サイナスリフト)
他院様では「骨が足りない」と診断を受けた方も、当院であればインプラント治療が可能なケースもございますので、まずは一度ご相談ください。
当院では、少しでも患者さまのご希望に添えられるようにと、先進の技術も研究し、幅広い治療の選択肢をご提案できるよう努めております。
インプラントのメリット・
デメリット
インプラント治療のメリット
- 天然歯のように「よく噛める」ご自身の天然の歯のようにしっかりと噛むことができるため、食事をより美味しく楽しむことができます。見た目も自然に美しく仕上げることができます。
- 周囲の歯を削らず、取り外す必要もないインプラント治療では、ブリッジのように周囲の歯を大きく削ることや、入れ歯のように食事の後に取り外して洗うといった必要もありません。
- 残っている歯への負担が少ないインプラントは入れ歯やブリッジと比べても、残っている健康な状態の歯への負担をより軽減することができる治療であるため、残存歯の寿命を延ばすことにもつながります。
インプラント治療のデメリット
- 保険適用外の自由診療
(医療費控除の対象)インプラント治療は健康保険適用外の治療ですので、入れ歯やブリッジと比べると費用の面での患者さまのご負担が大きくなります。(インプラント治療は医療費控除の対象となるため、確定申告の際に治療費の負担を軽減できる場合があります。) - 治療後は定期的な
メインテナンスが必要インプラントの治療後は、定期的に適切なメインテナンスをしなければ、インプラント周囲炎を引き起こしてしまう場合があります。予防のためには、定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることが重要です。また、インプラントを長く使っていくためにも、治療後は少なくとも半年〜1年に1回は歯科医院にて検診やクリーニングを受けることをおすすめしています。
インプラント治療の流れ
1カウンセリング
まずは患者さまのお悩みやご要望を丁寧にお伺いし、インプラント治療について詳しくご説明いたします。不安なことや疑問点についてもしっかりとお答えしていきます。
2精密検査・治療計画
レントゲンやCT撮影、噛み合わせの検査などを行い、お口の中の状態を診査・診断します。精密検査の結果をもとに最適な治療計画を立案します。
3サージカルガイドの作製
人工歯根を埋入する位置や角度、深さなどを治療計画通りに実現するために、CT画像や歯型の3Dデータ等をもとにしたサージカルガイドを作製します。
4インプラント埋入手術
当院では「即日インプラント」「1回法」「2回法」の3種類のインプラント埋入手術があります。患者さまの骨の状態や埋入する本数などを十分に考慮の上、どの手法が適用可能か慎重に診査・診断し、最適な治療法をご提案します。
5治癒期間
埋入手術後はインプラント体と顎の骨が結合するのに必要な期間として、通常約3~6か月の治癒期間をおきます。
6二次手術
2回法にてインプラント埋入手術をした場合、二次手術が必要になります。この際、歯茎の厚みが不足している場合は歯茎の厚みを補う手術を同時に行います。
7型取り(印象採得)
歯の型取りを行い、口腔内におけるインプラント体、またはアバットメントの位置関係と周囲の軟組織の形態を模型上に再現します。
8新しい歯の作製・装着
上部構造(人工歯)を作製して装着します。
9定期的なメインテナンス
治療終了後は3~6か月に1回の定期メインテナンスが必要です。メインテナンスでは噛み合わせの調整やクリーニングなどを行い、治療後もしっかりとサポートさせていただきます。
インプラントの料金
について
トータルの費用や治療期間について
トータルの費用や治療期間については、患者さまのお口の状態や埋入本数などによっても異なりますので、まずは一度お気軽に当院までご相談ください。ご質問やご相談だけでも構いません。
丁寧にご説明させていただき、ご納得いただいてから精密な検査や治療計画へと進んでまいりますので、ご安心ください。